成和リニューアルワークス株式会社

SEIWA RENEWAL WORKS CO., LTD.
水利施設保全管理補修部門
住所
〒 106-6033  
東京都港区六本木一丁目6番1号「泉ガーデンタワー」33階
担当部署
技術部 品質・技術室
連絡先
ページ下部に記載(問合せフォーム)
コーポレートプロフィール
corporate profile

当社は大成建設のグループ会社で、機械事業・基礎事業・環境事業・リニューアル事業の4つ事業を柱とし、安心できる社会基盤づくりへの貢献をしております。今回はこれらの事業の中で、農業土木分野で有効な3つのリニューアル技術、すなわち補強・補修技術を紹介させていただきます。

未来を拓く人材と技術 農業農村整備への貢献

当社では土木構造物の補修・補強を目指した技術を大成建設とともに開発しております。これらの技術の中で農業農村整備に関する技術として、後施工せん断補強鉄筋を使用したポストヘッドバー工法、連続炭素繊維シート複合パネル(CFパネル)による補修工法、コンクリートひび割れ補修材であるスーパーJを紹介させていただきます。これらの技術を既存構造物に適用することにより、経年劣化した構造物の長寿命化を図るとともに、建設地点で想定される巨大地震が発生しても既存構造物の安全性を確保することができるようになると考えています。ポストヘッドバー工法は下水処理施設、上水施設、水門、道路・鉄道構造物など全国で900件以上の構造物に適用されており、我が国の耐震性向上に貢献しています。また、CFパネル工法は道路トンネルなどを含めると合計155件の工事に適用されております。スーパーJについては84件の補修工事に適用されています。

Presentation Movie

ポストヘッドバー工法

4分52秒

事業サービス・製品紹介

PR POINT 01

後施工プレート定着型せん断補強鉄筋 ポストヘッドバー

阪神淡路大震災ではせん断破壊した既設鉄筋コンクリート構造物が多数見られた。地上構造物は既存工法で補強が進んだが、地下構造物は背面に地盤があり内空断面を犯さずに補強することが難しかった。そこで、内空からせん断補強できるポストヘッドバー工法を我が国で最初に開発し建設技術審査証明を取得した。本工法は削孔した孔内に施工性・充填性に優れた専用モルタルを用いて両端にプレートを摩擦圧接した鉄筋であるポストヘッドバーを定着することによって既設構造物のせん断耐力を増加させることができる。本工法は排水機場・水門などの農業水利施設36件の耐震補強工事に適用され5万本以上の実績がある。

ポストヘッドバーの施工手順
PR POINT 02

連続炭素繊維シート複合パネル CFパネル

建設後時間が経過しているトンネル覆工などの中には劣化が著しいものがあり、このような箇所の補修に際して炭素繊維シートによる補強が選択されることがあります。しかし、炭素繊維シートは施工直後に養生が必要な場合があり、短時間で供用することが難しい場合があります。そこで、施工性の改善を目指して炭素繊維シートを2枚の繊維補強セメント板で挟んだCFパネルを設置することにより、施工直後の養生時間が短縮できる工法を開発しました。CFパネルはこれまでに水路トンネルや開渠など26件の工事に採用されています。

CFパネル工法の概要
PR POINT 03

コンクリートひび割れ補修材 スーパーJ

スーパーJはコンクリート構造物表面のひび割れ補修に有効な材料である。これまでの補修材に比べて低粘度のため0.1mm以下の微細なひび割れまで充填可能であり、低温度(-10℃)でも硬化するためひび割れ幅が広がる冬季施工も可能である。低圧注入工法によりスーパーJが表面から100mm以上含浸することが確認されており部材の奥まで補修が可能である。含浸深さが浅くても良い場合は刷毛塗り・ローラの表面塗布にて施工できる。また、速硬性があるため簡易かつ迅速な施工が可能で、材料費も従来のエポキシ樹脂と同等である。なお、スーパーJは環境ホルモン物質を含んでいないため人や環境にやさしい材料である。

スーパーJ工法概念図

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